授乳クッション(SANGOくっしょん)が沖縄タイムスにて紹介されました。

授乳用クッション特許取得
子育てグッズ販売の「沖縄子育て良品」(南風原町、野添かおり代表)が開発した、赤ちゃん授乳用クッションの「SANGO(さんご)くっしょん」がこのほど、特許を取得した。一般的な品よりも多量の中綿を使うことで安定性が増し、母親が楽に授乳できる。上部が水平で乳児の寝床としても使える。クッション布の裁断方法が特許取得となった。
「子育て良品」開発 多量の中綿使い安定性
商品を監修した助産師の喜久山仁美さんや野添代表によると、一般的な授乳クッションの中綿の量は各部分で均一ではなく、使用するとへたってしまうことが多い。一方、「SANGOくっしょん」は一般品の2倍量の中綿で均一な厚みをもたせ、授乳時に赤ちゃんの位置を一定の高さに保つ。中央のくぼみを埋めるクッションと首枕も併用すれば、「赤ちゃんの背骨が丸くなり、おなかの中にいるイメージになる。安心してよく眠る」(野添代表)という。
特許取得について
特許証の交付は12月22日付。裁断から縫製まで県内で製造する。大量生産はせず、安全な使い方を指導したうえで販売する方針。週1回、助産師も来店し、無料で指導する。野添代表は「安全に楽しく子育てしてほしい」とPRした。
商品は税抜き7500円。商品や助産師の来店について問い合わせ同店、電話098(996)2550
助産師がいる日程はこちらから
https://kosodate-ryouhin.net/zyosanshigairuomise_201706
■沖縄子育て良品コメント■
沖縄タイムスにて、助産師と共同開発で製作した、授乳クッション(SANGOくっしょん)が
紹介されました。SANGOくっしょんは、授乳時の悩みを軽減できる授乳クッションです。
胎内姿勢をヒントに工夫して製作した、赤ちゃんとママに優しいへたらない授乳クッションです。
※寝床としてご使用の際は、赤ちゃんの軌道を塞がないようにご注意ください。
※赤ちゃんのそばを離れないようにして下さい。