こんにちは オンラインスタッフの下地です。
12月にはいり、だいぶ寒く(涼しく)なってきました。
沖縄でも街がキラキラし、クリスマスムードも高まってきましたよ。
年末まで、パタパタと忙しいですが、少しゆっくりしてお子様との時間をつくれたらいいですね。
そんな時には!寝る前に絵本を一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
今回は寒い冬だからこそ読みたい、絵本のご紹介をしたいと思います。
※販売はしておりません。。
✓おふろだいすき
子どもの想像力は無限大、お風呂からどんどん動物たちがでてきます。そして、どんどんお風呂もおおきくなって。。お風呂の湯気のが本当に温かそうです。この絵本をきっかけにお風呂好きになって欲しいと裏願望もありつつ。。
✓はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
街を行ったり来たり、とてつもなくはたらきもの、大活躍のけいてぃーです。夏でも冬でも大活躍、街中の人を助けて回ります。地図や働く車が大好きな男の子に是非読んで欲しい一冊です♪
✓てぶくろ
冬の絵本の定番ですね。暖をとりに動物たちが手袋にどんどん入っていきます。繰り返しの言葉遊びがとても楽しい絵本です。そして、背景の雪景色は本当に寒そうで、動物たちがぎゅうぎゅうなってでも入りたい気持ちがよくわかります。
✓かさじぞう
古き良き日本の冬景色でしょうか。しんしんと雪が降り、絵はとても暗く寒いのですが、お話はじんわり心が温かくなります。お正月、老夫婦に幸が来ると、絵も一気に明るく、豊かになります。赤羽末吉さんは日本画の美しい絵本を沢山出しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
✓よなばるまじくものがたり
沖縄子育て良品でも絵本を販売しています。
沖縄県本島にある一番小さな町、与那原町(よなばるちょう)の古くから伝わるお話。
時代背景は、琉球王国が国を司っていたころ・・・。
お城を守るために大きな役割を持っていたノロ(祝女)である「聞得大君」(きこえおおきみ)の
きれいでかなしい愛のお話。
冬の絵本ではないですが、子ども達に読み聞かせたい沖縄に古くから伝わるお話です。
是非、チェックしてみてくださいね♪