美味しく食べてほしいから。温もりを感じる自然素材のお弁当箱

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秋になると運動会や遠足、スポーツ大会など、屋外での行事や行楽の機会が増えますね。そんなときにおすすめなのが、木製のお弁当箱。

ひとつひとつ木目や色合いが微妙に異なり、自然の温もりを感じる天然素材のお弁当箱です。

沖縄子育て良品ではお名前入れサービスも行っておりますので、出産祝いやお誕生日のプレゼント、入園お祝いとしてもおすすめです。

冷めてもごはんが美味しい!木製お弁当箱の良さ

日本が誇る食文化のひとつであるお弁当。
主食であるごはんと様々なおかずがひとつの小さな箱に詰め込まれた手作りのお弁当には、栄養と一緒に作り手の愛情がたっぷりと詰まっています。

近年では海外でも”Lunchbox”として、日本のお弁当文化が注目を集めているほどです。

そんなお弁当、せっかく作るなら入れ物にもちょっとこだわってみませんか?

沖縄子育て良品の木製お弁当箱は、発売当初からずっと大人気の定番商品。
そんなお弁当、せっかく作るなら入れ物にもちょっとこだわってみませんか?

素材やかたち、サイズも様々なものをご用意しておりますので、用途や好みにあわせてお選びいただけます。

木製お弁当箱の良さはなんといっても、ごはんが美味しく食べられること。

木には呼吸作用があり内部の湿度を適度に保ってくれるので、ごはんが冷めても固くなったりボソボソになったりせず、美味しく食べられるのです。

美味しいごはんがあれば、それだけでごちそうに。たとえば時間の無い朝には、塩昆布やちりめんじゃこなどを混ぜ込んだおにぎりとお漬物だけをぱぱっと詰めるだけでも、立派なお弁当になります。


フタを開けるとほんのりやさしい木の香りが。

また完全に冷める前に蓋をしてしまっても、プラスチック容器などとは異なり木の呼吸作用で結露を防ぎ、抗菌作用もあるので暑い季節にも腐敗しにくく安心です。

なにかと慌ただしい朝の時間帯に、ごはんを冷ます時間が短縮できるのは、忙しいママにとって大助かりですよね。

また、木製お弁当箱が持つチカラで、いつものお弁当がワンランクアップ。
同じごはんとおかずを入れても、断然美味しそうに見えるから不思議です。

もちろん、ごはんだけではなくサンドイッチなどにもおすすめ。和洋中、入れるものを選ばない包容力の高さも魅力です。

日々のお弁当作りは大変ですが、大切な家族が笑顔で食べてくれるのはとても嬉しいこと。
木製お弁当箱に愛情をたっぷりと詰め込んで、家族の笑顔と健康を守りましょう。

小判型、そらまめ型、たまご型、ハート型、ひょうたん型…ランチタイムが待ち遠しくなる楽しいかたちのお弁当箱から、お気に入りを選んでくださいね。

お名前入れ、ロゴデータ、レーザーイラストの焼き付けサービスも行っておりますので、お名前の他にお子さまが描いた絵や文字などをそのまま入れることも可能。

お友達にも自慢できちゃう、世界でひとつだけのお弁当箱になります。

お手入れは意外と簡単。長く使い続けて、あなただけのお弁当箱に。

木製お弁当箱を使い始めるにあたってよく聞くのは、「使ってみたいけど、お手入れが難しそう…」という不安のお声。

でも、木製お弁当箱のお手入れ方法は実はいたってシンプルで簡単。

通常の食器と同じように、洗って乾かすだけなのです。

まず、お弁当箱にこびりついた汚れを水やお湯で浮かせてから、食器用中性洗剤をつけた柔らかいスポンジでやさしく洗ってください。

油汚れがひどい場合も、何度かお湯をかけることで油分が浮いてきます。

食材の匂い移りが気になる場合は、緑茶ですすぐとすっきりしますよ。

すすいだあとはふきんなどでしっかり水気を拭き取り、自然乾燥で完全に乾かしてから収納するようにしてください。


ただし、食器洗浄機や乾燥機、漬け置き、電子レンジや冷蔵庫での使用は木を傷め、ひび割れなどの原因となりますのでご遠慮ください。

沖縄子育て良品オリジナルの木製お弁当箱は、安心の日本製。沖縄の木を使って、職人がひとつひとつ作っているもの、秋田県にある工場で製造しているものなどご用意しています。

たくさんの人の手で、思いを込めて、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。

お弁当箱の表面の塗装には、食品安全基準をクリアしたウレタンを中心に、沖縄で開発した、安心安全で環境にもやさしい水性の無機塗料『エコロハウッドコート(https://www.kosodate-ryouhin.co.jp/SHOP/164.html)』も使用しています。

有機溶剤は一切使っていないので、シンナー臭などの嫌なにおいが残っていたり、温度や水気で有害物質が溶け出したり、という心配がありません。

塗装は行っていますが、油分の多いおかずなどを入れると染みがつくこともあります。

でも、それも木製お弁当箱ならではの味わい。気になる方は、市販のシリコンカップやアルミカップを利用するか、最初にごはんを敷き詰めてからその上におかずを並べるという方法もおすすめです。

ちょっとしたポイントに注意してお手入れをするだけで、長く上手に使うことができる木製お弁当箱。飽きたら捨てる、壊れたら捨てる、という使い捨ての感覚ではなく、子どもたちの “良いものを大切に扱う”という心を育むことにもきっと繋がってくると思います。

5年、10年…と使い続けて、あなただけのお弁当箱に育てていってくださいね。

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