こんにちは、オンラインスタッフの下地です♪
連日、パリオリンピックで大盛り上がりですね。私も連日、テレビにかじりついています。
さて、息子が小さいとき、笑いのわかる大人になってほしいと、ユーモアのある絵本を探していたことがあります。勝手ですが。
効果はどうでしょうか…Youtubeをみて大爆笑していますが。
今回はそんなユーモアのある絵本、3選お届けします。
✔しんくんと へんてこライオン
NHKでも朗読を放送していたでしょうか。シリーズの中でも、この本のインパクトたるや…。ライオンが…どんどん変化して。親子で大爆笑です。
✔これはのみの ぴこ
ユーモアというには少し無理があるかもしれませんが、文章がつながり、登場人物がつながっていく言葉遊びがとても面白い絵本です。
「お母さん、これ読んで!」この一言に若干凍り付く絵本でもありますが。和田誠さんの絵に癒されながら読みたいですね。
✔3ひきの かわいい オオカミ
かわいいのは子ブタの兄弟では…そうなんです。この絵本はやさいいオオカミの3兄弟の話です。
家を建てるのもオオカミの兄弟です。そこへ、本当に性悪な豚が、ドリルで家を破壊したり。童話のパロディー的な小ネタもあり…「3匹のこぶた」を知っている大人が笑う絵本でしょうか。
お話はハッピーエンドです。年長向きです。
是非、図書館や本屋さんで見つけたら読んでみて下さいね♪