こんにちは、オンラインスタッフの下地です。
沖縄は冬本番!と構えていたら夏日だったり。気温の乱高下で、風邪が大流行しています。
体調管理しっかりしたいですね。
社内では、お子さんの進学が決まったり、保育園や学童が決まった!などの声もちらほら、もうそんな時期なんですね。
もう少し先かもしれませんが、入園や入学の準備では、お名前書きや袋ものを揃えたり。。入園が嬉しくもありますが、準備がとっても大変だったりしますよね。
そんな入園準備の一つ、お弁当箱の準備!
お弁当箱は木のお弁当箱にしませんか。
扱いが大変そう、子どもがすぐ壊してしまいそう。。
などお声もありますが、
プラスチックのお弁当に比べて、同じ中身でも
・「断然美味しい!」
・「とっても美味しそうにみえる!」
・「腐りにくい!」
・「子供がうれしそう!」などなど。。
この、「子供がうれしそう」がとっても助かります。
息子は小学校3年生、時々お弁当の日があるのですが、木のお弁当は友達うけがいいようで、木のお弁当にしてとリクエストがあります。
母としても、たいしたおかずじゃなくても木のお弁当につめると。。
「とっても美味しそう!」と大助かりなんです。
もちろん乱暴に扱うとヒビが入ったり、木目にそって割れたりします。
だからこそ「物を大切に使うこと」を教わる。
何でもある現代で、《使い捨ての感覚ではなく物を大事に使うこと、自然素材の良さを感じること》を教えることは、
子どもの情操教育にとても役立ちます。これは、沖縄子育て良品の代表の思いです。
そして、木にふれることで、この木は何の木でできていて、どんな匂いがするのか、などなど。。一緒に思いを巡らしてみると木育にもつながりますよね。
■実際に、木のお弁当箱はこんなメリットがあります。
✓冷めても美味しい
これは木が呼吸をし、お弁当内の水分量を調整するから。冷めても美味しいのもそのためです。
✓傷みにくい
木の持っている抗菌効果で、とて痛みにくく、アツアツのご飯でもすぐに蓋をしてもOK。水分調整と抗菌効果で、傷みにくいのです。
✓長持ちする
木のお弁当は丁寧に扱うことでとても長持ちします。私も母が使っていた曲げわっぱを最近つかっています。
■気になるのがお手入れですが、
しっかり洗い、しっかり乾かすことが大切です。
心配な方は、洗った後すぐ、軽くフキンで拭いてから乾かしてもらえばばっちりです。
沖縄子育て良品では、木のお弁当を沢山取りそろえています。
曲げわっぱやくり抜き、お重などさまざまあります。
お子様の入園・入学祝い以外にも、これから就職される娘さんにプレゼントという方もいらっしゃいます。
まずはお求めやすい価格のものから始めて、長いお付き合いするものをゆっくり選んでいくのいいかもしれません。
絵の焼きつけや・お名前入れもしています。世界に一つだけのオリジナルお弁当箱もつくれますので、ぜひご相談くださいね。
お弁当箱を作るための、木材はとても貴重なものとなってきています。また、作る職人のかたも少なくなってきて、年々木のお弁当箱も高級なものになってきています。
だからこそ自分に合った素敵なお弁当箱をみつけて、長いお付き合いしてみてくださいね。