こんにちは。
沖縄子育て良品の「はっぴぃ子育てライフ」です。
1月も後半。
沖縄では暖かく過ごしやすい日が続いていましたが、先週から寒さが戻ってきました。
薄手の羽織物だけで過ごしていましたが、寒くてタンスに片付けたジャンパーを引っ張り出して着ています。
みなさまがお過ごしの地域はいかがでしょうか。
お肌の乾燥もぶり返しているので、しっかりと保湿をしていきたいと思います。
そんな保湿アイテムの中で、最近人気なのがホホバオイル。
ホホバオイルとは保湿力が高く、エイジングケア効果を持つ植物油のこと。
お肌にやさしく、赤ちゃんから安心して使えるホホバオイルは、特にベビーマッサージにおすすめしているキャリアオイル。
ということで、今回はホホバオイルのすごさやおすすめの使い方などを紹介しちゃいます♪
また、最後にお得なキャンペーン情報もあります。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
1. ホホバオイルって何?
ホホバオイルとは、ホホバの種子から抽出したオイル。
主成分の「ワックスエステル」は、人の皮脂に近い成分で、その構造とホホバオイルの構造が似ていることから、肌なじみがよく天然の肌バリア成分と言われています。
ホホバオイルには、トコフェロール、ビタミン、ミネラルを豊富に含まれています。
シワやたるみを防ぐ、お肌のターンオーバーを整える、皮膚を健やかに保つ効果も期待できます。
さらには、肌の乾燥が原因で起こるたるみや肌荒れなど、さまざまなトラブルの改善にも一役買ってくれるでしょう。
2. ホホバオイル 6つの使い方
ベビーマッサージ
ホホバオイルには防腐剤などが含まれていないことが多く、アトピーやニキビのケアだけでなく赤ちゃんのベビーマッサージに使用するのにもぴったりなキャリアオイル。
手のひらにとって温めたホホバオイルでやさしく撫でるように行うベビーマッサージは、赤ちゃんとのコミュニケーションにも役立ちます。
保湿
入浴後に化粧水をつけて肌に水分を行き渡らせた後、数滴ホホバオイルを数滴を手に取り、顔の中心から全体へと広げるようになじませます。
化粧水の後で使うことで、しっとりした状態を保つことができます。
また、ボティクリームとして全身にお使いいただけます。<br>
特に乾燥が気になる、「かかと」や「ひじ」のケアにもおすすめです。
クレンジング
500円玉程度のホホバオイルを手に取り、優しく肌になじませていきます。
なじんだらコットンなどでオイルを優しく拭き取るか、ダブル洗顔をします。
メイクや皮脂による汚れを、ホホバオイルが優しくオフしてくれます。
オイルパック
余分な皮脂や角栓の除去をしながら、保湿も叶えるスペシャルケア。
入浴時、湯船に15分ほど浸かりながら、500円玉程度のホホバオイルを手に取り、顔全体に塗りながらマッサージしていきます。
マッサージ後は洗顔で浮いた汚れを流して完了です。
頭皮マッサージ
ホホバオイルを頭皮に直接垂らし、指の腹を使ってやさしくマッサージします。
マッサージ後、数十分入浴してから洗い流し、通常の洗髪を行います。
毛穴に詰まった皮脂を溶かしたり、頭皮に潤いを与えたりする効果があるそうです。
ヘナ染めをする前にホホバオイルで頭皮マッサージをすると、頭皮の血行が良くなり、ヘナの定着率もアップするのでおすすめです。
ヘアケア
洗髪後、タオルドライをした後にホホバオイルを髪に付けて、トリートメントオイルとして活用する方法です。
1、2滴ずつ、毛先から付けていくのがポイント。
塗り終わった後は、ドライヤーでしっかりと乾かしてください。
ホホバオイルがドライヤーによる熱や乾燥から髪を守ってくれます。
ぜひ気になった使い方でお試しくださいね。
再入荷のお知らせ
お待たせしました!
昨年の大人気の商品、珊瑚黒糖。2023年の製造が始まり、再入荷しました。
糸満市にある農水苑「虹」の前田さんらが作る自然栽培で完全無農薬&無化学肥料で育てたさとうきびだけを使用してできた珊瑚黒糖。
珊瑚石灰岩(琉球石灰岩)を含んだ土壌で育ったさとうきびは、ミネラルが豊富なんです!
すべて手作業で丁寧に製造している、とても貴重な黒糖。
ぜひ一度ご賞味ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまが安心して子育てを楽しむことができるよう、スタッフ一同応援しています!