こんにちは。沖縄子育て良品の「はっぴぃ子育てライフ」です。
10月も後半にかかり、沖縄でも涼しい風が吹くようになりました。
ほんの少しだけ、秋らしい風を感じるよになりました。
みなさまがお過ごしの地域はいかがでしょうか。
秋は、お肌にとって、とても大切な季節。
夏の強い紫外線によるダメージが蓄積している上に、季節の変わり目でとってもデリケート。
空気の乾燥に伴い乾燥しやすい状態になっている”秋肌”は、放っておくとシミ・シワの原因になったり、様々な肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。
「涼しいし汗もかかないから洗顔はいいや」と気を緩めたり、夏と全く同じお肌のケアでは秋肌は再生できません。
秋肌を修復して、より綺麗な肌にしたいのであれば、夏の倍以上のお手入れが必要なのです。
ということで、今回は『秋に美肌を作る方法』について、お話します。
これからくる冬の厳しい乾燥肌対策準備のためにも、今からしっかりお肌の保湿ケアをしていきましょう。
1.お風呂でゆっくりボディケア
秋のボディケアは、入浴方法が大切。
今回は体の保湿効果を高める入浴方法をお教えします。
体を洗うときは、皮膚を傷つけないよう手や、肌へ刺激が少ないタオルやスポンジを選んでください。手やタオル等でたっぷり泡を立ててから、体を優しく包み込むように洗います。
スポンジやタオルで直接体をゴシゴシこすると、体の皮脂膜が壊れてしまうので注意してくださいね。
石けんは、ボディソープよりも、肌に優しい昔ながらの固形石鹸を使うといいですよ♪
市販のボディソープは界面活性剤を使用しているものが多く、肌の乾燥を引き起こす場合がありますので・・・。
入浴は、ゆっくり1日の疲れを取るためにリラックスすることが一番の目的ですので、ぬるめのお湯に長めに(20分以内)つかってください。
保湿効果がある入浴剤を使うのも良いのですが、オススメはアロマオイルを入れること♪
ラベンダーオイルは保湿効果も催眠効果もあるので、夜の入浴によく使います。
アロマオイルの刺激が強いと感じる人は、ホホバオイルなどのキャリアオイルも混ぜるといいですよ。
2.毎日じっくりフェイスケア
秋のフェイスケアは、洗顔と洗顔後が大切。
洗顔は、肌に刺激の少ない石鹸や洗顔フォームを使い、手でたっぷり泡を立ててから優しく肌にのせ、さっと、ぬるま湯ですすぎます。
肌に泡をのせてすすぐまでの時間は、1分以内が目安です。
また、メイクなどをしていない朝の洗顔なら、洗顔料を使わないぬるま湯のみでの洗顔でもOK。
メイク落としには、肌に優しい天然オイルのオイル洗顔がオススメ♪
ホホバオイルを手に取り、指先でマッサージをしてから蒸しタオルで優しくふき取るだけなので簡単。
肌に負担をかけずにメイクも落ちるし、潤いも残る洗顔方法です。
洗顔後は、たっぷり化粧水を使い、肌を保湿してください。
乾燥が気になる箇所は、乳液やクリームの重ね塗りも必要です。
秋肌は、夏のダメージで保湿力が低下していますので、じっくりケアしてあげてください。
3.しっかりライフスタイルケア
秋は夜長、太陽が昇るのは遅くなり、沈むのは早くなります。
暗い時間(夜)が長くなることで、なかなか寝つけなかったり、睡眠の質が悪くなることもあります。
肌の夏ダメージを回復させている間は、とにかく睡眠不足を避けて、たっぷり睡眠をとるようにしてください。
寝る前に、ホットミルクやノンカフェインのお茶など心を落ち着かせる飲み物を飲んだり、軽いストレッチをすると、良い睡眠をとることができますよ。
寝る1時間前くらいからは、寝酒やTV、スマホなどを見るのはNGです。
脳に強い刺激を与えてしまい、興奮状態でなかなか寝つけなくなってしまいます(TT)
また、食事は、たんぱく質を多く摂るように心がけましょう。
たんぱく質は、肉類や魚介類、卵・大豆製品・乳製品に多く含まれています。
体の内側から水分を補給するために水を多めに飲むことも必要です。
その他、紫外線でダメージを受けた肌を回復させるために、チーズやレバーなどの亜鉛を含む食品、シミやシワの予防に役立つビタミン類を含む緑黄色野菜や果物も忘れずに!
体の内側からも、肌の夏ダメージを回復させて、しっかり保湿力を高めましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまが安心して子育てを楽しむことができるよう、スタッフ一同応援しています!