【マメ知識】紫外線対策はいつから必要?!敏感肌の肌におすすめのUV対策とは★

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こんにちは。
沖縄子育て良品の「はっぴぃ子育てライフ」です。

あっという間に4月も後半。
18時を過ぎても明るく、日が長くなってきた沖縄。
夏が近づいているのを肌で感じます。

今回のメルマガは、本格的な夏を前に、よくお問い合わせをいただくご質問の中から、

「紫外線対策はいつから必要?」
「敏感肌や赤ちゃんの紫外線対策は、どうしたらいい?」

についてご紹介します!

ぜひ最後までお読みください~♪

紫外線が多い時期っていつ?

紫外線が多い月はいつだと思いますか?
気温の上がる真夏をイメージされる方、多いのではないでしょうか。

実は紫外線のひとつであるUVAは、季節によって差はありますが、1年中降り注いでいます。

特に4月ごろから増え、5~9月にかけてピークが続くと言われています。

このUVAはもしみ・シワ・たるみの原因となり、お肌の奥まで届いてしまう、イヤ~な紫外線。

雲や窓ガラスを通り抜けてしまうので、曇りや雨の日、日当たりの良い家の中でも対策が必要なんです!

また、UVBは夏場に最も強くなる紫外線で、4~10月にかけて多くなります。

肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができてしまう「日焼け」の原因になってしまうUVB

UVAやUVBのピークは地域によっても少し違いますが、4月~10月はしっかりと紫外線対策をしていきたいですね。

紫外線吸収剤 と 紫外線散乱剤 とは?

日焼け止めには、紫外線吸収剤紫外線散乱剤の2種類があります。

紫外線吸収剤 

紫外線吸収剤は、お肌の表面で紫外線を吸収し、化学反応でエネルギーに変えて放出することで紫外線をブロックしています。

紫外線吸収剤は、紫外線を防ぐ力が強く、塗り心地もなめらかなので使い心地が良いのが特徴です。

しかし、紫外線のカット率が強い分、お肌への負担が大きく、赤ちゃんや敏感肌の方などが使う場合はパッチテストを行うなどの注意が必要です。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は、お肌の表面で紫外線を反射・拡散して紫外線からお肌を守ります。

お肌への負担が少なく、UVAとUVBの両方が防げるのも特徴です。

紫外線散乱剤は白浮きしやすく、ベトベトしたりなどの使用感の悪さは、二酸化チタンや酸化亜鉛の白色顔料のためです。

よく耳にする「ノンケミカル」とは、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めというものです。

一般的にSPFの値が高い方が日焼けしにくいとう考えから、普段からSPF50などの強い日焼け止めを使う方が多いように感じます。

お肌のことを考えると、家の中や通勤時、お買い物や散歩のときなどは紫外線散乱剤の日焼け止め、 海水浴やキャンプなど強い日差しを受けるときは紫外線吸収剤の日焼け止めを使うのがおすすめ。

使用するシーンや場所で日焼け止めを選ぶことが、日焼け止めの賢い使い方と言えそうです!

また、赤ちゃんや敏感肌の方は、お肌にやさしい紫外線散乱剤の日焼け止めを使い、 こまめに塗り直すことがおすすめです。


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ぜひチェックしてくださいね\(^o^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさまが安心して子育てを楽しむことができるよう、スタッフ一同応援しています!

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