授乳クッション(SANGOくっしょん)が琉球新報にて紹介されました。
母子、授乳姿勢が楽に
子どものおもちゃや自然派商品などを扱う「沖縄子育て良品」(南風原町宮平)が開発した授乳用クッション「SANGOくっしょん」が、赤ちゃんの 夜泣きに悩む母親を中心に、口コミで人気が広がっている。一般的な授乳クッションに比べ、中身の綿を多く詰めることで安定性を確保。授乳中の母親の姿勢を楽にさせる効果があるほか、赤ちゃん用ベッドとしても利用でき、寝つきの悪い赤ちゃんでも安心して眠れる。
※寝床としてご使用の際は、赤ちゃんの軌道を塞がないようにご注意ください。
※赤ちゃんのそばを離れないようにして下さい。
沖縄子育て良品、特許を出願中
今年7月に特許を出願し、早期の特許取得を目指している。
特許出願は、沖縄総合事務局が実施する「地域中小企業知的財産支援力強化事業」(通称・初出願事業)を通じて行った。
SANGOくっしょんは沖縄の「サンゴ礁」と「産後」を掛け、毎日の授乳で疲れた母親の声などを受け「ママのお助けグッズ」として1年ほどかけて開発した。
授乳クッション(SANGOくっしょん)
クッションの高さが均一に維持できる構造となっているため、母親が姿勢を変えずに授乳することができ、赤ちゃんも楽におっぱいが飲める。購入者からは「授乳していてとても楽」「抱っこして寝たところで下ろすとすぐに起きたのにそのまま寝ている」などの声が寄せられている。
同社の竹内香代子統括部長は「母親が負担のかからない姿勢になることで母乳もしっかりでる。産後はどうしても精神が落ち込みやすい。
授乳クッション(SANGOくっしょん)で子育ての負担を少しでも減らし、楽しい子育てライフを送ってほしい」と語った。子育て良品では、助産師が毎週少なくとも週に1回は常駐している為、店内で同クッションの使い方をはじめ、マタニティや赤ちゃんに関する悩み相談に応じている。
助産師がいる日程はこちらから
https://kosodate-ryouhin.net/zyosanshigairuomise_201706
■沖縄子育て良品コメント■
琉球新報にて、助産師と共同開発で製作した、授乳クッション(SANGOくっしょん)が
紹介されました。SANGOくっしょんは、授乳時の悩みを軽減できる授乳クッションです。
胎内姿勢をヒントに工夫して製作した、赤ちゃんとママに優しいへたらない授乳クッションです。