毎日の授乳を快適に!ママと赤ちゃんのためにこだわり抜いた『SANGOくっしょん』
出産準備品リストに必ずといっていいほど登場する、授乳クッション。直接母乳をあげる場合はもちろん、哺乳瓶を使って授乳する場合でも、身体への負担を和らげてくれる子育てお助けアイテムです。しかし、高さが合わず結局たくさんのクッションやタオルを重ねて使いにくくなってしまったり、すぐに綿がへたって赤ちゃんが安定しなかったり…。 ただでさえ産後のママは身体にダメージを受けているのに、新生児期には2〜3時間ごとに一日10回以上の頻回授乳。しかも生まれて間もない赤ちゃんは力が弱く、まだおっぱいを飲むのに慣れていないので、正しく乳首を咥えさせるまでにも、赤ちゃんが満足するまで飲み終えるまでも、とても時間がかかるものです。 その影響で「授乳がつらい」「肩や腰に慢性的な凝りや痛みがある」「手首が腱鞘炎になりそう!」「いつも同じ側からの授乳で、おっぱいに左右差ができてしまう」といった声を少なからず聞くことがあります。 そんなママ達の声を受けて開発されたのが、沖縄子育て良品の『SANGOくっしょん』です。何度も試行錯誤し、“赤ちゃんの姿勢と発達”、そして“母乳育児”の観点から、およそ一年をかけて開発。加工から縫製まですべてを沖縄県内で行っており、その独自に開発した縫製技術において特許を取得しました。 その特徴は、他社製品の授乳クッションとは異なり、クッションの先までぐるりと一周が同じ高さであること。ママの腰にしっかりフィットして、両手を放しても歩き回ってもずり落ちてきません。身体にいちばん負担のない楽な授乳姿勢がとれるよう、クッションの弾力・高さ・大きさ・ 素材・耐久性など、あらゆる部分にこだわりました。綿の使用量は贅沢に通常の約2倍。そのおかげでへたりにくくなっているのです。ママの好みにあわせて楽しくお選びいただけるよう、カバーの色や柄、素材も豊富に取り揃えました。 また、赤ちゃんにとっても自然な姿勢となるため、吐き戻しやうまく乳首をくわえられないことによるトラブルなども軽減されるよう工夫されています。そのため「おっぱいの量が増えた」「ミルクを作る手間が減って楽になった」といううれしいお声をいただくことも。 『SANGOくっしょん』で、かけがえのない授乳の時間がもっと快適で楽しい時間になりますように。そんな願いをたっぷりと込めました。赤ちゃんが心地よい姿勢をとれる寝床としても
『SANGOくっしょん』は授乳クッションとしてだけでなく、赤ちゃんが安心できるお昼寝の寝床としても活躍してくれます。赤ちゃんのなかにはずっと抱っこしていないと泣いてしまう、いわゆる“背中スイッチ”を持っている子も多いもの。ぐっすり眠ったタイミングを見計らってそーっと下ろしたはずなのに、ママの身体が離れた瞬間に「ふえ〜ん!」またイチからやり直し…なんてことも。 原因には諸説ありますが、そのひとつに赤ちゃんの背骨はママの胎内にいたときからC形のカーブを描いているため、深く寝入る前に布団やベッドに置かれると背骨が真っすぐになる違和感や不快感で目が覚めてしまうというものがあります。特に首がすわるまでは、このC形カーブを保ってあげると赤ちゃんは気持ちよく眠れるといわれています。 そこで、『SANGOくっしょん』の出番。別売りの『ミニくっしょん』やご家庭にあるバスタオルなどをクッションの中心に入れて窪みの高さを調節し、そこに赤ちゃん寝かせることで背中のC形カーブが保たれ、胎内にいるときと同じ自然な姿勢に。さらに、クッションには大好きなママのにおいがついているので、安心感に包まれて眠りに入ることができるのです。寝かせる際には、首の後ろにハンドタオルなどを入れて、しっかり気道が確保*できているか確認するようにしてください。 *気道の確保については付属の使い方DVDを参照されるか、店舗にいるスタッフに聞いてください。 そして万が一の事故にそなえ、寝床として使用するのは赤ちゃんが自分で寝返りを打てるようになる前まで。また、赤ちゃんを寝かせている間は、その場から離れずに見守ってあげてくださいね。 腰がすわりかけの頃にはお座りの補助具として添えてあげると、転がってしまったときの頭ごっつん予防にも。その他、詳しい使い方やコツについては使い方DVDの他、店舗スタッフが丁寧にご説明いたしますので、何度でも遠慮なくお尋ねください。ご使用の際の注意点
- 授乳を繰り返すとクッションが開いてきますので、その際は形を整えてください。
- 時々、天日干しをしてください。
- 洗った際は、しっかり乾燥させてからお使いください。
- お昼寝の寝床としてご使用の際は、赤ちゃんが無理な姿勢になっていないか、気道が確保できているか、必ず確認するようにしてください。また赤ちゃんから目を離さないようにしてください。