こんにちはオンラインスタッフの下地です♪
いよいよ全国的に梅雨が明けでしょうか。
とても暑い夏になるようです。
沖縄も異例の暑さです。野菜が溶けています。
免疫力をあげて、暑い夏を乗り切りたいですね。
さて夏になると、増えてくるのが赤ちゃんの肌トラブル、日焼け、虫刺され、あせも…沢山ありますよね。
この時期、とくにお店にご相談が多いのは、「おむつかぶれ」と「あせも」です。
今回は「おむつかぶれ」についてまとめてみました。
原因は?
おむつかぶれは、おむつ内が蒸れ、うんちやおしっこなどの刺激が肌に当たり炎症となります。おむつ自体の摩擦などによってもおこります。
どんな症状?
お尻から股、足の付け根やウエストなどおむつがあたる部分のお肌が赤くなり、ヒリヒリしたりかゆみが出ます。
おむつかぶれができたら
お肌を清潔に保ち、おむつ内の蒸れを減らす事が大切です。
- おむつをこまめに替える
- おむつ替えのたびに肌を清潔に拭き取り、保湿クリームを塗る
- 通気性の良いおむつを選ぶ
- おむつのサイズが合っていない場合は、大きめのサイズにする
- 汗をかいたらこまめに拭き取る
- 沐浴後は、肌を十分に乾燥させる
とくに夏場は、気温が高くジメジメしているためオムツも蒸れやすくなります。
こまめにオムツを取り替えてあげると赤ちゃんも快適です。
そして乾燥したお肌はとても刺激に弱いので、
お尻を拭いた後や、沐浴後は丁寧に保湿をしましょう。
沖縄子育て良品では、「おむつかぶれ」のケアや予防には『みつろうクリーム』をおすすめしています。
みつろうは高い保湿効果と、防水性にすぐれ自然治癒効果も高いといわれています。
配合のホホバオイル、シアバターはお肌を柔らかくし保湿します。
抗菌作用のある月桃葉油も配合し大満足の保湿クリームとなっております。
バーム状になので両手でゆっくり溶かして伸ばしてあげてくださいね。
通気性のよい布おむつ
布おむつを使ってみませんか?
布おむつはおしっこやうんこをしたときの不快感がつよいので、赤ちゃんがすぐ嫌がることに加え、湿りが分かりやすいので、お母さんがおむつの交換に気づく事ができます。
お肌にあたる部分が、コットンになりデリケートな赤ちゃんのお肌への負担が少なく安心なのもうれしいですよね。
また、洗濯すればまた使えるので、一日何度でも取り換えることができとても経済的です。
準備が必要ですが、おむつかぶれでお悩みの方はぜひ試してみてくださいね♪
最後に
赤ちゃんのお肌は未熟でとともデリケート。
早めの対策と予防で、赤ちゃんと快適な夏が過ごせますように。
店舗ではスタッフがお肌のお悩みのご相談もできます。
是非、お立ち寄りくださいね。